名古屋工業大学 社会工学科 経営システム分野 川村研究室 QUALITY DATA SCIENCE LAB

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メンバー募集

募集(社会人や高専生を含む)

例えば下記に該当する方は,本研究室の扉を叩いてみるとよいかもしれません。

  • プログラミングやデータ解析の得意な方が対象重視で研究をしたい
  • 対象に詳しい方がデータに基づいて新たな知見を得たい
  • 社会人の場合には,社内データにアクセスはできるが,経営上あるいは技術上の課題にどのようなアプローチで取り組んだらよいかわからない
  • 高専生の場合には,品質管理に興味があり学びたいが,どこの大学のどの領域に編入するべきかわからない

<社会人学生の研究テーマ例>
 経営学や心理学系から技術系まで,学際的なテーマを幅広く扱っています.

  • 新規事業開発における成功感を醸成するミドルマネジメントの重要行動(進行中)
  • ソーシャルインパクトボンドの現状と課題 ― 日本における初期事例の分析 ―(進行中)
  • アルミダイカスト製造工場の特殊性を考慮した安全在庫モデルの提案と評価(進行中)
  • 複合材・金属接着構造体の熱応力予測と構造最適化に向けたサロゲートモデルの構築(進行中)

  • 設計段階における部品見積り、計算ロジックの構築
  • 感覚類似度と支援適性に関する研究 ― 感覚プロファイルを用いた支援者評価 ―
  • マレーシアの自動車販売会社における日本流顧客誘致活動の有効性の検証
  • 機械加工における幾何特性の品質管理
  • データドリブンな輸入申告スクリーニングの可能性
  • 消費企業の動向を考慮した半導体メモリの需要予測
  • ものづくりにおけるメタデータベースド・アプローチによる製造プロセス連携の研究
  • 製造条件設定のための多様なデータの処理方法の開発
  • ビッグデータに基づく半導体エッチング工程の歩留まり改善に関する研究

基本的には下記のような形で入学することが、メンバーとして加入する条件になるかと思います。
ただし、編入や転入など例外的な流れも存在します。見落とされがちですが、機械や化学などの固有技術を学んでいた方が、本研究室に所属し、その知識を活かしながら、データ解析の立場から固有技術の開発に携わるといった形もあります。

学部生として加入

学部研究生として加入

博士前期課程の大学院生として加入

博士後期課程の大学院生として加入