現在の仕事内容

機械学習や統計を活用し、データから新たな知見が得られないか、誰も解決していない問題を解決できないか、試行錯誤しています。現在は、感染症の拡散予測モデルを構築するプロジェクトに参画しています。予測モデルを通じて感染のリスクを発信することで、生活者の予防行動に役立ててもらうことを目指しています。

研究室での活動を振り返ってみて

データに基づいて製品やサービスの質を向上させるというアプローチに興味を持ち、本研究室を選びました。川村先生には、研究に取り組むための基本的な姿勢から、研究の進め方、さらにはアウトプットの仕方まで幅広く教えていただきました。その時に学んだことは、ニーズに即した予測モデルを構築したり、社内外の人と協力して仕事を進める際に役立っています。